今回は国内でも屈指のクオリティを誇るファーマヘンプのジェルワックスをairis8という一風変わったデバイスで吸ってみたのでレビューしたいと思います。
CBDワックスを今より手軽に吸いたい人やCBD吸ってみたけどイマイチ効果を感じないなぁなんて人は読んでみてください。
ファーマヘンプのジェルワックス

価格 | 8,900円 |
容量 | 1g |
CBD濃度 | 68% |
CBD含有量 | 680mg |
種類 | フルスペクトラム |
ファーマヘンプのフルスペクトラムワックスは国内で流通しているCBDベイプの中で屈指の品質を誇るワックスで今のところこの製品のCBD感を超えるCBDベイプに出会っていません。
(ファーマヘンプのカートリッジはこのワックスに近い体感を感じましたが)
ファーマヘンプのワックスは今までCBDベイプを吸ってみたけど、何も感じられなかったなんて人に、ぜひ試して欲しいアイテムでもあります。
またファーマヘンプのワックスは食べることもできるので、MCTオイルと混ぜたりすればCBDオイルを作ることも可能です。
自分も容器についたワックスはMCTオイルに溶かして飲んでます。
けっこう前に定番デバイスのairis Quaserで吸ったレビュー記事を書いたんですが、今回使うデバイスは『airis8』なので吸い方が違います。
airis Quaserの記事はこちら
airis8

価格 | 4,980円(税込) |
タイプ (2way) | ディップ ダブ |
airis8は『ダブ』と『ディップ』の2種類の使い方ができるデバイスです。
製品には充電ケーブルとワックスをすくうサジ、掃除用のブラシ、ディップ用のコイル、ダブ用のコイルが入っています。

充電する場合はデバイス横のUSBポートにケーブルを刺せばOK。

airis8を購入するとコイルが二つ付いてきます。

このコイルは使い方が全く違うので、それぞれ解説します。
ダブタイプの使い方

ダブタイプはコイルが剥き出しになるのでジェルワックスには不向きですが、和みやAZTECなどの固形ワックスを吸うのに適しています。
使い方はコイルのフタをとって中にワックスを入れます。

コイルをデバイスに装着。

マウスピースをつけて吸います。
吸っている間はボタンを押しっぱなしで吸います。

ディップタイプの使い方

ディップタイプはコイルを直接ワックスに当てながら吸います。
コイル自体が高温になるため耐熱容器に入っているワックス以外には使用しない方がいいです。
使い方は、まずコイルをデバイスに装着。

先端のコイルをワックスに当てながら吸います。
ディップタイプも吸っている間はボタンをずっと押しながら吸います。

デバイスの下部に吸口があるのでそこから吸います。

吸ってみた感想
ワックスが固まっていたんで湯煎してから吸いました。


今回はディップタイプで直接吸ってみましたが、やっぱりファーマヘンプのワックスのCBD感はすごいですね。
しっかりしたCBD感を味わえます。
キック感も強め。
airis Quaserに比べると煙が多いので、大量の煙を摂取したい人なんかにはairis8はかなりオススメです!
あと何よりすくったりする手間がないんでかなり楽に吸えますね。
ワックスはカートリッジに比べるとどうしても準備がめんどくさかったりするんですが、airis8を使えば少しは改善されると思います。(特にディップタイプ)
ワックスの保存方法
ジェルワックスを冷蔵庫で保管すると固まってしまうので、あんまりオススメしません。
ただ光に当てると色が変わったりするので、日光や蛍光灯の光が当たらない暗いところで保管した方がいいです。
固形タイプのワックスなら冷蔵庫で保存しても問題ないと思います。
まとめ
今回はファーマヘンプのジェルワックスをairis8で吸ってみました。
airis8だと楽に吸えることがわかったので、今後ワックスを吸う時はairis8を使用することが増えるかもしれません。
そのくらいいいデバイスでした。
もちろんファーマヘンプのワックスの品質も相変わらず最高でした。
ぜひお試しあれー