今回はメディカルグレードとも言われるエンドカのCBDオイルをレビューしたいと思います。
なぜエンドカのCBDオイルがメディカルグレードと言われるのか、その理由も解説します。
ENDOCAとは?
エンドカの創業者であるヘンリー・ヴィンセンティは元々遺伝学を学んだドクターでした。
彼はアフリカでエイズに苦しむ人の延命治療に関するプログラムに参加しますが、そこで治療のための薬が逆に症状を悪化させたり、ひどい副作用を引き起こしている事実を目の当たりにしてしまいます。
そこから現代の医療に対して疑念を抱き医学の道から離れたそうです。
彼は自然薬による治療法を研究し始め、ヘンプの持つ効果に気づきます。
そしてそのヘンプを使った製品作りも始めます。
これが後にエンドカが生まれることになったきっかけです。
ENDOCAのCBDオイル

3% | 15% | |
価格 | 4,860円 | 21,600円 |
CBD含有量 | 300mg | 1,500mg |
内容量 | 10ml | 10ml |
エンドカのCBDオイルには濃度が3%のタイプと15%のタイプがあります。
濃度が3%のオイルには内容量が5mlで価格が安いのもあるので初めて試す人はそちらを購入するのもいいと思います。
今回レビューするのはCBD濃度が15%のオイルです。
メディカルグレード

臨床CBDオイル研究会で使用されているCBDオイル『CBD OIL MED』に原料を供給しているのがエンドカです。
臨床CBDオイル研究会とは医師、歯科医師、獣医師で構成される団体で、カンナビノイドの正しい知識の啓蒙と臨床利用を促進させることを目的としています。
臨床CBDオイル研究会のサイトでは、どういった症状に対してどれくらいの量のCBDオイルを使用したのか使用症例が掲載されています。
臨床CBDオイル研究会のサイトはこちら
エンドカのCBDオイルが臨床の現場で使われている理由は、CBD以外のカンナビノイドが豊富に含まれた高品質なオイルだからです。
個人的に成分分析表を調べた中でもエンドカとファーマヘンプのCBDオイルはCBD以外のカンナビノイドが豊富で品質が高かったです。
効果で選ぶ場合はエンドカかファーマヘンプのどちらかを選んでおけば間違いないかと。
製品レビュー


箱の説明書きによると15%のタイプのCBDオイルは1滴あたり5mgのCBDが含まれているそう。
1滴が5mgだったら摂取量の調節はしやすいですね。

オイルはほぼ無色透明で、若干ヘンプ特有の匂いがしますが、苦味はほとんどなく飲みやすいです。
エンドカのオイルはCBD以外の成分も豊富なオイルなので、もっと苦味や独特な匂いとかがあるのかなぁと思っていたんですが、かなり飲みやすかったです。
このクオリティで飲みやすいのは驚きました。
今回は5滴ほど垂らしてみたのですが、高濃度なのでCBD感もしっかり感じられました。
どのくらい使えるのか?
1滴にCBDが5mg含まれているということは、1本に約300滴のオイルが含まれている計算になります。
人によってCBDの効果的な摂取量は異なるので、どのくらい使えるとかは断言できないんですが、1日に5滴ずつ使った場合60日使えることになります。
最後に
エンドカのCBDオイルはクオリティも高くまた飲みやすいんでかなりよかったです。
また臨床の現場で使われているので製品の品質も確かかと。
今までCBDの効果を感じたことなかった人は使ってみてください。