今回はイギリスの人気CBDブランドAZTEC(アステカ)の新しいカートリッジ『GodfatherKush(ゴッドファーザークシュ)』をレビューしたいと思います。
AZTEC(アステカ)とは?
アステカはイギリス ロンドンに拠点を置くCBDブランドで、最近K-1チャンピオンの木村フィリップミノル選手がブランドアンバサダーに就任し話題になりました。
アステカはイギリスで初めてフルスペクトラムCBDを提供したブランドの一つで、日本でも高い人気を誇っています。
AZTECフルスペクトラムカートリッジ

価格 | 8,800円(税込) |
容量 | 0.5ml |
CBD濃度 | 55% |
CBD含有量 | 275mg |
種類 | フルスペクトラム |
CBD1mgの値段 | 32円 |
アステカのフルスペクトラムカートリッジはCBD濃度が55%と高濃度なのが特徴で、フルスペクトラムのため、CBD以外のカンナビノイドも豊富に含んでいます。
成分は天然のヘンプ成分+天然のテルペンで、PGやVG、MCTオイルなどは使用していません。
余計な成分を含んでいない、めちゃくちゃナチュラルなカートリッジです。
成分

公式ホームページにある成分表を見てみるとCBDが55%どころか61.9%も含まれているのがわかると思います。
さらにCDBV、CBG、CBN、CBCなどCBD以外のカンナビノイドも含まれています。
さすがフルスペクトラムカートリッジですねー。
GodfatherKush
ゴッドファーザークシュはロサンゼルスのカンナビスカップで優勝したこともある品種で、大変人気があります。
カンナビスの方のゴッドファーザークシュはインディカ系の品種のため、リラックスや鎮静効果に特化してるそう。
デメリット
カートリッジのデメリットはやはり値段が高いことではないでしょうか?
まあPG/VG、MCTオイルが不使用、天然成分のみのフルスペクトラムカートリッジなので値段が高くなるのは仕方ないんですが、日本のCBD安くなって欲しいですね。(切実)
製品レビュー

開けてみるとこんな感じ。
OG KUSHやZKITTLEZはアステカ文明の絵が書いてあったんですが、ゴッドファーザークシュは映画『ゴッドファーザー』を思わせるような特別仕様になっています。

使い方は簡単で、このキャップを外してデバイスに装着して、プレヒーティングモードで温めてから吸うだけ。
今回使用するデバイスはairis Vertexです。

味
ゴッドファーザークシュは箱を開けた瞬間からブドウっぽいフレーバーがしました。
吸ってみると最初はカンナビスのフレーバーなんですが、後からブドウの甘さが来ます。
吸った後、口の中にはほのかにブドウのフレーバーが。
ゴッドファーザークシュのフレーバーは香りに厚みがあります。
かといって草っぽい感じもないので吸いやすく、美味しいです。
フルーティーなフレーバーが好きな人はかなり気にいるんじゃないでしょうか?
自分はフルーティーなフレーバーが好きなのでかなり気に入りました。
OG KUSHやZKITTKEZは柑橘系の味が強く、スッキリとした味わいで美味しいんですが、ゴッドファーザークシュはブドウのまったりとした感じ。
体感
CBD感はしっかり感じられます。
フレーバーのせいかゴッドファーザークシュはOG KUSHやZKITTLEZよりまったりする感じは強いような。
リラックスタイムや就寝前にはゴッドファーザークシュの方が向いてそうな感じです。
どのくらい吸えるのか?

アステカのカートリッジの内容量は0.5mlなので約150回吸引できます。
まとめ
ゴッドファーザークシュは一つのカートリッジで二つのフレーバーを感じられるお得なカートリッジでした。
味もブドウっぽいフレーバーで美味しく、CBD感も強かったです。
個人的にアステカのカートリッジのランキングは
GodfatherKush > ZKITTLEZ > OG KUSH
って感じで1位を更新しました!
GodfatherKushはリラックスタイムや就寝前のお供にオススメです。
デバイスとのお得なセットはこちら。
最後まで読んでいただきありがとうございました。