CBDfxのカーミングバームを使ってみたのでレビューしたいと思います。
calming(カーミング)とは落ち着くという意味です。
カーミングバームには、肌トラブルに有効な成分が豊富に含まれているので幅広く肌のケアをしたい人にオススメです。
CBDバームとは?
バームとは?
まずCBDバームを解説する前に、そもそもバームとはなんなのか?について解説したいと思います。
バームとは、オイルが固形化された軟膏のような化粧品です。
常温では固形ですが、皮膚温で溶け肌に馴染みます。
バームは肌への密着力が高いので、肌の乾燥に効果的なアイテムです。
CBDバーム
CBDを直接皮膚に塗ることにより得られる効果は以下の通りです。
- 鎮痛作用
- かゆみを抑える
- 紫外線による肌の炎症を防ぐ
CBDを肌につけても血中に入り込んだり体内で作用することはありませんが、塗布された部分の炎症や痛みを鎮める効果があると言われています。
実際にCBD含有の化粧品の利用者が期待している効果のTOP3は痛みの緩和、リラックス効果、睡眠の改善です。(リンク)
カーミングバームの特徴的な成分
カーミングバームで特徴的な成分は以下の通りです。
- ラベンダーオイル
- カモミールオイル
- トウキンセンカ種子オイル
- ティーツリーオイル
- ローズヒップオイル
- アボカドオイル
リラックス成分
カーミングバームにはオーバーナイトバームと同じく、ラベンダーオイルとカモミールオイルが配合されています。
ラベンダーとカモミールは両方ともリラックス効果のある成分です。
肌トラブルに有効な成分
トウキンセンカオイルはキク科の花であるトウキンセンカから精製されるオイルで、創傷治癒促進作用や抗菌作用、抗炎症作用などがあると言われています。
トウキンセンカオイルは肌荒れ用または敏感肌用スキンケア化粧品などに使用されています。
ティーツリーはオーストラリアの先住民が、はるか昔からケガや傷、肌のトラブルなどに使用してきた植物です。
ティーツリーオイルには抗菌効果があり、ニキビや毛穴の汚れなどに効果的だと言われているオイルです。
保湿とアンチエイジング
ローズヒップオイルには、肌の再生を促進や細胞の老化防止などの効果があります。
さらに保湿効果もあり、ミランダカーも愛用しているオイルです。(リンク)
アボカドオイルに含まれるビタミンEには、細胞の酸化を防ぐ作用がありアンチエイジングに効果的です。アボカドオイルにも保湿効果があります。
カーミングバームの特徴
カーミングバームには肌荒れやニキビなどの肌トラブルに有効な成分が多く含まれ、保湿効果も高いです。
またリラックスに効果的な成分も含まれているので、身体と心を癒したい人にぴったりなバームだと思います。
使ってみた感想

カーミングバームの香りはオーバーナイトバームに似て、ラベンダーの香りがします。
感触は今まで使ってきたバームのなかで一番やわらかい気がしました。
保湿効果もかなり高いんで乾燥が気になる部分に塗ると効果的です。
公式サイトによると、リップクリームの代わりに使ったりしてもいいみたいです。
まとめ
カーミングバームはCBDfxの他のバームに比べ、肌のトラブルに有効な成分が多く含まれているんで、肌の悩みやアンチエイジングを考える人にオススメのバームです。
肌トラブルに悩んでいる方はぜひ使ってみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。