今回はAZTECのアイソレートCBDパウダーを使ってCBDオイルを自作してみました。
自作のCBDオイルはコスパがかなりいいのでオススメです。
さらにCBDオイルの効果をより高める方法もお伝えします。
CBDオイルの自作
CBDオイルの自作方法はYouTubeでCBD onlineスタッフのダグラスさんが紹介しています。
この他にもワックスから自作する方法もありますが、今回はアイソレートパウダーを使用して作っていきたいと思います。
CBDオイル自作のメリット
CBDオイルを自作する最大のメリットはコストをかなり抑えられることです。
AZTECのCBDパウダーは現在、楽天市場で1gで3,850円です。
CBD1,000mgで3,850円と考えるとかなり安いです。
あとは食用のオイルと入れ物だけあれば作れるので。
実際に自作してみた
では早速作っていきたいと思います。
今回使う道具です。

用意したものは
- CBDパウダー
- MCTオイル
- CBDオイルの容器
- 計量カップ
です。
新しく買うのめんどくさいんで家にあるMCTオイルを探したら、まさかのダグラスさんと同じMCTオイルでした。笑
CBDパウダーとCBDオイルの容器を買っただけであとは家にあるものです。
CBDオイルの容器はアマゾンに売っている遮光瓶です。
計量カップに入れる
まず計量カップにCBDパウダーを入れます。
今回使う計量カップは大さじ3まで測れるタイプのものです。

この容器にCBDパウダーをバサッと入れます。

今回、使うCBDパウダーはジョイントを作ったり、直接吸引したりするのに使ったのでけっこう減ってます。

こんな感じです。
MCTオイルを加える

今回使うのはMCTオイルです。
オイルはオリーブオイルやヘンプシードオイルでも問題ありませんが、MCTオイルは体に吸収されるのが他のオイルより早いので、使うことにしました。

ここで間違えて大さじ3までMCTオイルを入れてしまったんですが、30mlのCBDオイルを作るなら大さじ2です。笑
後で瓶に入れるときにちょっと溢れました。笑
お湯で温める
オイルを入れただけだと、まだ粉っぽいのでお湯で温めながらパウダーをオイルに溶かしていきます。


これを小さいスプーンなどでかき混ぜたりしながら溶かしていきます。
瓶詰めする
10分後のオイルがこちら

けっこう綺麗に溶けました。
これを瓶に詰めていきます。


完成です。
けっこう簡単に作れちゃいます。
CBD1,000mg配合がパウダーと容器の値段合わせても4,840円で作ることができました。
作る際の注意
CBDは直射日光はもちろん蛍光灯などの光にも当てない方がいいと言われているので、瓶は遮光瓶を使用した方がいいです。
そして保管は冷蔵庫で。
さらに効果的なオイルを作るには?
さらに効果を高めるためにCBGパウダーを加えるという方法もあります。
CBGとは希少なヘンプ成分で鎮静効果などが期待されています。(ただまだ研究は初期段階ではっきりしないことも多いです)
実際に自分もCBGペン(CBGのみを含むベイプ)を使った時はそれなりに効果を感じました。
このCBGはパウダーでも販売されているので、CBGパウダーを加えれば、CBDの効果をさらに高めることが可能です。
自分はまだCBGパウダーは購入したことがありませんが、楽天やCBDMANiA、VapeManiaで購入可能です。
Pharma Hempのパウダーもあるんですが、NATUuRのパウダーの方が安いですね。
どのくらい入れればいいか?
個人的に品質が高いと思っているPharma HempのCBDオイル プレミアムブラックには、濃度にかかわらずCBGが含まれています。
参考までにそれぞれの濃度に含まれるCBGをまとめておきます。
CBD含有量 | CBG含有量 |
6.6% 660mg | 0.35% 35mg |
12% 1,200mg | 0.6% 60mg |
24% 2,400mg | 1.25% 125mg |
まとめ
今回はCBDオイルを自作する方法について解説してきました。
CBDオイルを自作すればかなりコストを抑えることができます。
別にアイソレート(CBG入れればブロードスペクトラム)でも構わない、という人はCBDオイルを自作してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。