今回はPharma Hemp(ファーマヘンプ)のCBDリキッドをポッド型のデバイスで吸ってみたのでレビューしたいと思います。
ポッドタイプと普通のデバイスの違いについても解説するので興味ある人は読んでみてください。
Pharma HempのCBDリキッド

価格 | 8,900円(税込) |
容量 | 10ml |
CBD濃度 | 5% |
CBD含有量 | 500mg |
種類 | フルスペクトラム |
CBD1mgの値段 | 17.8円 |
フレーバーの種類 | 10種類 |
ファーマヘンプのCBDリキッドはフルスペクトラムなので、CBD以外のカンナビノイドを豊富に含んでいるのが特徴です。
CBDは他のカンナビノイドやテルペンと一緒に摂取すると効果が高まると言われているので、フルスペクトラムのCBD製品は濃度以上のCBD感を味わえます。
またフレーバーの種類も豊富なので、自分にあったフレーバーを選ぶこともできます。
ファーマヘンプのCBDリキッドは人気商品なので楽天のリキッドランキングでも常連です。
CBDポッドとは?

ポッド型デバイスは吸口のポッドを吸えばいいだけなので、難しい操作は必要ありません。
あらかじめポッドの中にリキッドが入っているタイプのポッドはポッドのリキッドがなくなったらそれで終わりですが、自分でリキッドを入れるタイプのポッドの場合はリキッドを入れればまた吸うことができます。
アメリカで爆発的人気を誇った電子タバコのJUULもポッドタイプのデバイスです。
ポッド型デバイス ZERO(ゼロ)

今回使用するデバイスはVAPORESSO RENOVA ZEROです。
VAPORESSO RENOVA ZEROはラッパーの阿修羅MICがプロデュースしてるCBD『ASURA』でも使用されているデバイスです。
VAPORESSO RENOVA ZEROのポッドは大容量なのでリキッドを1度に2mlも注入することができます。
吸ってみた
まずはVAPORESSO RENOVA ZEROの使い方から説明します。

箱の中身はこんな感じで交換用ポッド、ポッドにリキッドを注入するためのニードル、充電ケーブル、説明書が入っています。
では早速リキッドを注入して行きます。
まずデバイスからポッドを取り外します。

そしてニードルにリキッドを注入します。

リキッドを入れる場合、ニードルの先端の部分を取り外してからリキッドを入れます。

こんな感じで取れます。

リキッドを入れたらポッドにニードルを刺します。

ポッドの上の穴にニードルを刺します。


入りました。
そしたらポッドをデバイスに装着して吸うだけです。

ボタンを素早く5回押すと電源が入り、3回押すと温度を変えることができます。
うまく吸えているとこのボタンの部分が光ります。
レビュー

ポッドタイプで吸うとペンタイプで吸うのとはまた違った感じになります。
同じ温度で吸ってもポッドタイプの方が出る煙の量が多いので、低温でも爆煙を楽しめます。
どちらかと言うとペンタイプの方がマイルドな吸い心地ですね。
ペンタイプのアトマイザーは0.5mlか1mlのものが多いので、一度に多くのCBDを摂取したい人は詰め替える頻度を減らしたいなんて人はポッドタイプの方がいいかもしれないですね。
まとめ
最近は、CBDに慣れてきてあんまりむせることもなくなってきたんですが、ポッドタイプのデバイスで思いっきり吸ってみたらむせました笑。
吸い方には気をつけてCBDライフを楽しんでください笑。
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