CBDで目が覚める?CBDの二相効果について

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ネットを見ていると『眠ろうと思ってCBDを摂取したら逆に目が冴えてしまった。』なんていう意見もよく見かけます。

どうしてこんなことが起こるんでしょうか?

その理由はCBDには二相効果があるからです。

この記事ではCBDの二相効果について解説します。

CBDの二相効果を知れば、CBDをより効果的に使用することができます。

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二相効果とは?

二相効果とは同じ成分でも摂取量の多さによって反対の効果が生まれることです。

例えばTHCという大麻成分では低容量ではハイになったり、多幸感を覚えたりしますが、高容量の摂取では強い不安感やパニックを起こしてしまう危険性があることが知られています。

特に不安障害を患ったことがある人は不安感に襲われてしまう危険性が高いので注意が必要です。

THCは日本では違法です。

ではCBDの場合はどうなのでしょうか?

CBDは低容量から中容量の摂取では覚醒作用、高容量では鎮静作用があると言われています。

ただ摂取量の目安は人によって大きく異なります。

例えばCBD10mgで覚醒作用を覚える人もいれば、10mgで眠くなってしまう人もいるようです。

なので自分がどれくらい摂取すればいいのか、どれくらいの摂取量が効果的なのか、毎日少しづつメモを取りながら、最適な摂取量を見つけていく必要があります。

CBDをより効果的に使うために

CBDの効果的な摂取量がわかれば、CBDの使い方が広がります。

ワークアウトや仕事の前に少しだけCBDを摂取して、集中力を高める。

リラックスしたい時や眠りたい時はCBDを多めに摂取して、リラックスしたり睡眠の質を高める。

なんていう使い方もできるわけです。

CBDグミの例で言えば、日中はCBDfxのグミ(CBD5mg)、寝る前はHempBabyのグミ(CBD15mgと25mg)というように、シーンによって使い分けることも可能になります。

実際に自分も眠る前はCBDオイルを少し多めに、日中はCBDベイプやグミなどで少しづつ摂取しています。

ベイプなどの気化吸入は手軽に摂取できるし、効果が発現するまでの時間が短いので日中の摂取にオススメです。

まとめ

以上、CBDの二相効果について解説してきました。

いかがだったでしょうか?

どうせ摂取するならCBDのポテンシャルを最大限まで引き出したいですよね。

ぜひ自分なりの摂取量や使い方を見極めて、良いCBDライフを!

最後まで読んでいただきありがとうございました。