CBDベイプの中でも効果や体感を感じやすいCBDワックス。
今回はそんなCBDワックスの特徴や使い方について詳しく解説したいと思います。
目的別にオススメのワックスも紹介するので選ぶ際の参考にしてもらえればと思います。
CBDワックス

CBDワックスとはCBDベイプの1種です。
CBDベイプにはワックスの他にリキッドやカートリッジなどがありますが、その中でもCBDワックスは濃度が高く体感を感じやすいのが特徴です。
CBDワックスも他のCBDベイプと同じくCBDワックス専用のデバイスで喫煙します。
CBDワックスにはジェルタイプのものと固形タイプのものがありますが、基本的な吸い方は同じです。
CBDワックスの特徴
CBDワックスはCBD濃度が高いため、摂取した時に効果やキック感を感じやすいのが特徴です。
またベーピング(気化吸入)は吸収率も高いので、効率よくCBDを摂取することができます。
オススメのワックスのところで紹介するPharma Hempのジェルワックスは個人的に一番効果を感じたワックスで、口コミやレビューでも高い評価を得ています。
CBDワックスのデメリット
CBDワックスは吸う前にセッティングが必要なので、手間がかかります。
この手間が少し面倒に感じる人もいるかもしれません。
お得なのは専門店での購入
CBD製品はCBDMANiAやVapeManiaなどの専門店での購入がオススメです。
まず会員登録するだけで500ポイントもらえたり、レビューを書くと500ポイントもらえたりと楽天などで購入するより圧倒的にお得に購入することができます。
基本的なポイント還元率は5%なんですが、期間によってはポイントの還元率が10%以上になったり、レビューポイントが1,500ポイントになったりすることもあります。
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CBDワックスの使い方
ここでは主にさじでワックスをすくうタイプの使い方を解説します。(airis 8などワックスに直接ディップ用コイルをつけて吸うタイプもあります)
もっとも一般的なデバイスはairis Quaserです。
値段も安いし壊れにくいんで、どのデバイスにしようか迷ったら、とりあえずこのデバイスを選んでおけば間違いないです。
使い方は簡単で先端についている小さいスプーンでワックスをすくってコイルに入れるだけです。
固形タイプのワックスは砕いてからすくいます。

ジェルタイプはそのまますくえばOK。

すくったら先端に装着して、プレヒーティングモードであたためてから吸います。
airis Quaserの場合はボタンを素早く2回押すとプレヒーティングモードになります。

目的別CBDワックスの選び方
効果重視

価格 | 8,900円 |
容量 | 1g |
CBD濃度 | 68.0% |
種類 | フルスペクトラム |
とにかく効果を感じたいならPharma Hempのジェルワックスが一番オススメ!
おそらくこれ以上のCBD感を感じられるCBDベイプは国内にないんじゃないかと思えるくらいしっかりしたCBD感を味わえます。
Pharma HempのジェルワックスのCBD濃度は68%なので和み(CBD濃度94%)やAZTEC(CBD濃度90%)のワックスと比べると低いんですが、フルスペクトラムなので他のヘンプ成分が段違いに多く(10〜14%)、体感やキック感はPharma Hempのジェルワックスの方が上です。
Pharma Hempのジェルワックスの成分や体感は国内でも最高級だと思います。
レビューはこちら(airis8 / airis Quaser)
デメリット
Pharma Hempのジェルワックスは体感や効果は文句なしなんですが、味にやや癖があります。
和みやAZTECにはフレーバーが6種類あって自分の好みにあったフレーバーを選べるんですが、Pharma Hempのジェルワックスはフレーバーを選べません。
麻っぽさとかもあるんで、その点は注意が必要です。
味重視
味重視で選ぶなら、AZTECや和みのCBDワックスがオススメです。
AZTEC

価格 | 9,800円 |
容量 | 1g |
CBD濃度 | 90% |
種類 | ブロードスペクトラム |
フレーバーの種類 | 6種類 |
AZTECのCBDワックスは煙の味がかなり美味しく、楽天の電子タバコのランキングでもTOP3に入ったりするくらい人気のアイテムです。
フレーバーの数も多く、自分の好みにあったフレーバーを選ぶことできます。
さらにワックス1gの中にCBDが900mgも含まれているので、しっかり効果を感じることができると思います。
ただキック感は弱めなので、キックを期待してる人はPharma Hempのワックスの方がオススメです。
レビューはこちら
和み

価格 | 8,480円 |
容量 | 1g |
CBD濃度 | 94% |
種類 | ブロードスペクトラム |
フレーバーの種類 | 6種類 |
和みもフレーバーの種類が豊富で、味も美味しいんですが、和みの最大の特徴はコスパの良さです。
和みはCBD1mgあたりの価格が9円とかなり安いです。
参考までにPharma HempとAZTECの価格はこちら
Pharma Hemp | AZTEC | 和み | |
CBD1mgの価格 | 13円 | 10.8円 | 9円 |
さらにVapeManiaでは和みの定期購入のサービスがあり、そのサービスを使えばさらにお得に購入することができます。(初回7,358円でデバイスとコイルが付いてきます)
和みは全てのフレーバーを吸ったことがあるんですが、特にMANGO KUSHとGRAND DADDY PURPLEが個人的にオススメです。
フルーティーで美味しいので。
和みの全フレーバーのレビューはこちら
どのくらい吸えるのか?
Pharma HempもAZTEC、和みはそれぞれ内容量は1gです。
だいたい1日に2回吸う感じで約60日持つそうです。
お得なデバイスセット
ここで紹介したCBDワックスは全てデバイスとのセットが販売されています。
これからCBDワックスを吸ってみたいという人はデバイスとのセットを購入した方が安く買えるので、ぜひ利用してみてください。
VapeManiaさんで販売されているセット価格は以下の通り。
- Pharma Hemp
16,880円→ 11,000円 - AZTEC
16,050円→ 11,800円 - 和み
13,260円→ 10,480円
デバイスは全てairis Quaserです。
CBDワックスの活用法
CBDワックスは食べることもできるので工夫次第では色々な使い方ができます。(成分が不明のCBDワックスは危険なので経口摂取はしない方がいいです)
ここではベーピング以外のCBDワックスの活用方法について解説します。
食べる
直接CBDワックスを食べるという方法もあります。
その際はCBDオイルと同じように舌下にしばらくとどめてから飲み込むと効果的です。
自分もCBDワックスを食べたことがあるんですが、気化吸入と同じように風味は感じられました。
ただ吸った方が美味しかったですね。
CBDオイルを作る
CBDワックスをMCTオイルなどの食用のオイルと混ぜればCBDオイルを自作することができます。
さらに既存のCBDオイルに混ぜればCBDの含有量を増やすことも。
まとめ
今回はCBDワックスについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
体感や効果で選ぶならPharma Hemp。
美味しく吸いたいならAZTECか和み。
こんな感じの認識でいいと思います。
AZTECはスーパーレモンヘイズを吸ったことがあるんですがレモンの味がしてかなりおいしかったです。
和みは個人的にはMANGO KUSHやGRAND DADDY PURPLEがかなりフルーティーで美味しいのでオススメです。
参考になれば幸いです。