今回はファーマヘンプのCBDオイル PREMIUM BLACK 12%をレビューしたいと思います。
ファーマヘンプのCBDオイルは6.6%の方は試したことがあるんですが、今回はCBD含有量の多い12%のタイプです。
ファーマヘンプのCBDオイル 12%

価格 | 19,800円(税込) |
容量 | 10ml |
CBD濃度 | 12% |
CBD含有量 | 1,200mg |
種類 | フルスペクトラム |
CBD1mgの価格 | 16.5円 |
原産国 | スロベニア |
ファーマヘンプのCBDオイルはCBD以外のヘンプ成分も豊富に含んでいるのが特徴で、個人的に日本で手に入るCBDオイルの中ではトップクラスの品質だと思っています。
また多数のフルスペクトラム製品を取り扱っているのも特徴の一つで、しっかりしたアントラージュ効果を感じたい人はファーマヘンプの製品を選んでおけば間違いないかと。
CBD製品の種類の違いについてはこちら
ファーマヘンプのPREMIUM BLACKシリーズにはCBD濃度が
- 6.6%
- 12%
- 24%
の3種類のオイルがあります。
CBDの濃度が上がるにつれてCBDの含有量が多くなりますが、それだけではなくCBD以外のヘンプ成分の含有量も多くなります。
なのでCBD濃度が高い方が製品の質は高いです。
一見、価格が高い方がコスパが悪そうに見えますが、CBD1mgあたりの価格はあまり変わりません。
むしろ品質が上がることによってCBDの摂取量を減らせる可能性もあります。
今回、自分が濃度が高いCBDオイルを購入した理由はハイクオリティなオイルの効果を確かめるためです。
あとコスパをあげられたらなぁという理由もあります。
濃度が高いデメリット

CBD含有量が多いオイルは、CBDの摂取量を細かく調節しにくいというデメリットがあります。
というのも12%のオイルは1滴に約4.8mgのCBDが含まれているので、それ以下の単位での調節はできません。(6.6%は1滴に約2.7mg)
なので6.6%を1滴垂らすだけで十分効果を感じられるって人は12%の方を買うメリットはないです。
ファーマヘンプとは?

ファーマヘンプはスロベニアのCBDブランドで、徹底的にこだわり抜いた製品作りを行っています。
ヘンプの種子はフランス政府に認定された種子のみを使い、40年間農薬使用のないオーガニックな土壌で栽培を行っています。
収穫は手摘みで、ヘンプの効力をキープするために35℃以下の環境で自然乾燥させるそうです。
さらに抽出方法は超臨界二酸化炭素抽出を利用し、第三者の分析機関と厳格な基準に基づいた品質のチェックを行っています。
超臨界二酸化炭素抽出というのは、最もクリーンな抽出方法と言われています。
とにかくクオリティにこだわるならファーマヘンプの製品を選んでおけばいいと思います。
製品レビュー
箱はこんな感じ。

箱の横には使い方と注意事項が書いてあります。
250滴入っているので、1、2滴の摂取だったらかなり持ちそうです。

ボトルはこんな感じです。

オイル自体は黄色みがかっていて、ヘンプ独特の匂いがします。
さらにスポイトには調節しやすいようにメモリがついています。

味
ファーマヘンプのCBDオイルはフルスペクトラム特有の苦みがあります。
自分は全然平気なんですが、苦いのが苦手な人は注意が必要です。
CBD感
今回は4滴(CBD19.2mg)を垂らしてみました。
やはり6.6%よりはCBD感が強いです。
自分の場合、昼にこの量だと少し多すぎかなと感じました。夜には良さそうですが。
やはり製品が変わると適切な摂取量も変わるので、ちゃんと少なめの摂取から始めた方がいいですね。
6.6%より12%の方が摂取量が少なくすむので、コスパも上がるかなぁと思います。
最後に
やはりファーマヘンプのCBDオイルは質が高いですね。
濃度も上がると摂取量が少なくすむというのを実感できたので、よかったです。
今度はよりCBDの含有量も多くクオリティの高い24%のオイルも試してみたいと思います。
CBD専門店のCBDMANiAやVapeManiaには、お得なサービスが多いので専門店での購入をオススメします。
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