自分は今までさまざまなメーカーのCBDオイルを摂取してきたんですが、これまで試してきたさまざまなCBDオイルの中でも最も効果的で、リピートしているCBDオイルを紹介したいと思います。
結論を言うとENDOCA(エンドカ)とPharma Hemp(ファーマヘンプ)のCBDオイルです。
この2社のCBDオイルは他のメーカーよりメリットを感じることができました。
この記事ではそれぞれのメーカーの特徴を解説しながら、なぜ効果的だったのか、実体験ベースで解説したいと思います。
なぜENDOCAとPharma Hempなのか

最初にもいった通り、個人的に最もメリットを得られたのがENDOCAとPharma HempのCBDオイルでした。
それぞれの特徴は後述しますが、この2社のCBDオイルに共通している特徴はCBD以外の成分が豊富と製品が高品質ということです。
CBD以外の成分について
CBDはCBD以外のカンナビノイドやテルペン(香り成分)を一緒に摂取するとCBDのメリットがより効果的に得られると言われています。
この相乗効果のことをアントラージュ効果と言います。
ENDOCAとPharma HempのCBDオイルはCBD以外の成分が豊富なので高いアントラージュ効果を期待できます。
製品の品質について
ENDOCAとPharma Hempはヨーロッパの厳しいオーガニックの基準をクリアしている会社なので、安全性が高いです。
また2社ともに製品の生産プロセスを一貫して管理しているので信頼性も高いのも特徴です。
ENDOCA(エンドカ)の特徴

ENDOCAはデンマークのメーカーなんですが、日本の医師や歯科医師で構成される臨床CBDオイル研究会にCBDオイルを提供しています。(リンク)
またENDOCAのCBDオイルは苦味やクセがなく飲みやすいのも特徴です。
さらにオイルでも摂取が苦手な人に向けてCBDカプセルもあり、さまざまな摂取が可能です。
ENDOCAのCBDオイルは新宿伊勢丹でも購入可能です。
カプセルのレビューはこちら
デメリット
エンドカのCBDオイルのスポイトにはメモリがついていないので、摂取量を調節しにくいというデメリットがあります。

Pharma Hempのプレミアムブラックシリーズには細かいメモリがついているので、この辺は少し不便かもしれません。
Pharma Hemp(ファーマヘンプ)の特徴

Pharma HempはスロベニアのCBDメーカーです。
Pharma HempのプレミアムブラックCBDオイルは濃度が6.6%、12%、24%の3種類あるので、価格やCBDの含有量に応じて選ぶことが可能です。
ファーマヘンプにはシリーズの違いのオイルや水溶性のCBDオイルなんかもあるので用途に応じて使い分けることが可能です。
さらにスポイトには細かいメモリがついているので、細かい摂取量の調節が可能です。

さらにPharma Hempはレビューの量も圧倒的に多く、毎日使っているユーザーも多い印象です。
デメリット
Pharma HempのCBDオイルには独特の苦味があるので、そこは注意が必要です。
食べ物や飲み物に混ぜたりすれば少しは摂取しやすいと思いますが、通常の摂取方法だと結構苦いです。
CBDオイルの種類と金額
ENDOCAのCBDオイルには2種類のCBDオイルがあります。
値段と濃度は以下の通り。
3% | 15% | |
価格 | 4,860円 | 21,600円 |
CBD含有量 | 300mg | 1,500mg |
内容量 | 10ml | 10ml |
CBD1mgの値段 | 16.2円 | 14.4円 |
Pharma Hempのプレミアムブラックシリーズには3種類のCBDオイルがあります。
値段と濃度は以下の通り。
| 6.6% | 12% | 24% |
価格 | 9,800円 | 19,800円 | 38,000円 |
CBD含有量 | 660mg | 1,200mg | 2,400mg |
内容量 | 10ml | 10ml | 10mg |
CBD1mgの値段 | 14.84円 | 16.5円 | 15.8円 |
CBDオイルを選ぶ際はCBDオイルの値段ももちろん大事なんですが、CBD1mgあたりの値段もチェックした方がいいです。
CBD1mgの値段は14円〜16円くらいなのでCBDオイル自体としては普通の値段だと思います。
まとめ
個人的に日本で手に入るCBDオイルの中ではENDOCAかPharma Hempを選んでおけば間違いないと思います。
CBDオイルを選ぶ参考にしてもらえれば幸いです。