今回はCBDワックスの『和み』を使ってCBDオイルを自作してみたので紹介したいと思います。
以前CBDパウダーを使ってCBDオイルを作ってみたことはあって、その時はアイソレートのCBDオイルだったんですが、今回はよりハイグレードなブロードスペクトラムのCBDオイルになります。
和み CBDワックスとは?

価格 | 8,480円 |
容量 | 1g |
CBD濃度 | 94% |
種類 | ブロードスペクトラム |
フレーバーの種類 | 6種類 |
原産国 | スイス |
和みはアジア初のCBDディスペンサリーストアのVapeManiaが手がけるオリジナルのCBDワックスです。
和みにはCBD単体のアイソレートワックスとCBGやCBDvを含むディスティレートワックスの2種類のワックスがあります。
今回使用するのはディスティレートワックスです。
VapeManiaでは和みのサブスクリプションサービスも行っているので、そのサービスを利用すればお得に購入することもできます。
ワックスのレビューはこちら
高品質なCBD
和みのCBDワックスはスイスのピュア社製のCBDを使用しています。
スイスのピュア社のCBDはGreeusのCBDオイルでも使われているCBDです。
さらにピュア社のCBDはみどりのわでも使われているものと同じ物です。
食べても問題なし

和みのCBDワックスは原材料がヘンプエキスのみの健康補助食品なので食べても全く問題ありません。
CBDオイルの作り方

まず用意するものは
- 和みCBDワックス
- 容器(遮光瓶)
- キャリアオイル(ここではMCTオイルを使ってます)
- 軽量カップ(できたら)
キャリアオイルをそのまま容器に入れてCBDワックスを少しづつ入れてもCBDオイルは作れるんですが、和みワックスを大胆に全て使ってCBDオイルを作る方法を紹介します。
こっちのやり方の方がワックスを早く溶かすことができると思います。
あと容器は光を遮る遮光瓶の方がいいです。
ワックスを早く溶かしたい場合はお湯を用意した方が早く溶かすことができます。
手順1
まず和みのCBDワックスを計量カップに入れ、好みの量のMCTオイルを加えます。
MCTオイルの量は容器に合わせて10mlから30mlくらいがオススメです。
ここでは30mlのMCTオイルを加えています。


ナチュラルフレーバー


手順2
ここで湯煎をするとワックスを早く溶かすことができます。


溶けました。
手順3
ワックスがオイルに溶けきったら容器に移していきます。


完成です。
オイルの出来は?

オイル自体はほぼ無色透明で、若干ワックスを吸った時の草っぽいフレーバーが感じられます。
CBD感は当たり前かもしれませんがGreeusのCBDオイルと同じです。
ただCBDオイルとしてのコスパで言ったらGreeusのCBDオイルの方が上です。
GreeusのCBDオイルは本当に無味無臭なので、CBDワックスのテルペンも楽しみつつオイルを飲みたいという人向けかなと。
最後に
CBDワックスはオイルを作れたり、食品に混ぜたりする使い方もできるので本当に便利です。
普通のCBDオイルに飽きた人や、なんらかの理由でCBDワックスが手元に残ってしまっている人はCBDオイルを自作してみては?